ITがモビリティを創る:MaaSに向けた技術とエンジニア像 伊藤昌毅(東京大学 生産技術研究所) デブサミ2020講演

https://event.shoeisha.jp/devsumi/20200213/session/2375/

2020年2月13日から、ホテル雅叙園東京にて開催された「Develpers Summit 2020 (デブサミ2020)」における伊藤昌毅の講演記録です。今回のデブサミは「ともにつくる」ということで、ソフトウェア技術が様々な組織、ビジネス、活動に広がっていく世界をテーマとして開催されました。その中でITと交通を繋げる位置付けで「標準的なバス情報フォーマット広め隊」やその周辺の活動とITエンジニアとを繋げる講演を行いました。

反応など

Togetter「デブサミ2020【13-F-1】ITがモビリティを創る:MaaSに向けた技術とエンジニア像 #devsumiF」

https://togetter.com/li/1467915

【デブサミ2020】セッションレポート:13-F-1 ITがモビリティを創る:MaaSに向けた技術とエンジニア像

https://note.com/dora_e_m/n/n8d37304068bd

撮影などの技術的な話

今回は、講演に自らカメラを持ち込み撮影を行いました。カメラ1 SONY α6500 + 外部マイクECMXYST1M で、XAVC S HD 30pで撮影した動画をHandbreakのプリセット「Fast 1080p30」で再圧縮したものが上に掲載した動画です。もう一つ、カメラ2 GoPro HIRO7 単体で撮影し、同じ設定で再圧縮したものが下の動画で、設備の簡易さの割に十分なクオリティで撮影出来ていることが分かります。いきなりの撮影お願いに対応して下さったデブサミスタッフの皆様ありがとうございました。

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意外とMaaSの最先端!? バス情報の標準化・オープンデータ (太田恒平氏講演動画)

2020年1月24日開催 情報処理学会 高度交通システム(ITS)研究フォーラムにおける太田恒平氏(株式会社トラフィックブレイン 代表取締役社長)のGTFS-JPなどに関する講演です。当日はMaaSをテーマとした6件の招待講演があり、その中の1件として太田氏よりバス情報のオープン化・標準化に向けた取り組みが紹介されました。

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四国運輸局 標準的なバス情報フォーマット(GTFS-JP)セミナー

国土交通省 四国運輸局では、2020年1月28日に、GTFS-JPに対する基本的な理解を深めるとともに、各地における取組の紹介とその将来可能性の共有を通じて、四国地域における公共交通分野のデータ化の取組を促進することを目的として、標準的なバス情報フォーマット(GTFS-JP)セミナーを開催しました。
当日の講演の一部をここで公開します。

標準的なバス情報フォーマットによるオープンデータを始めよう −地域交通をより身近にするために− 伊藤昌毅(東京大学 生産技術研究所)

標準的なバス情報フォーマットGTFS導入の取り組みについて 高野孝一(スジヤシステムズ)

定住を推進するために公共交通にできること 柘植良吾(岐阜県中津川市定住推進課)

GTFS-JP整備の手引きと経路検索サービスへの発展 諸星賢治(株式会社ヴァル研究所)

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令和元年度青森県地域公共交通オープンデータ推進勉強会

2020年2月3日に青森県の主催で青森市内で開催された「令和元年度青森県地域公共交通オープンデータ推進勉強会」における各講演動画・資料です。この勉強会は、路線バスやコミュニティバス等の運行データ(運行経路、時刻表、料金等)を整備しオープンデータ化することにより、利用者にとって分かりやすく利用しやすい地域公共交通の環境を整備するとともに、データを活用した新たなサービス創出を図るために開催されました。

地域公共交通オープンデータに取り組む意義 吉田樹(福島大学 経済経営学類 准教授)

標準的なバス情報フォーマットによるオープンデータを始めよう −データで地域交通をより便利に− 伊藤昌毅(東京大学生産技術研究所 特任講師)

from Masaki Ito

GTFS-JP整備を行ってみて 坂田知子(宮崎県串間市総合政策課)

青森市営バスのその筋屋を用いたデータ整備事例 三浦公貴(青森市企業局交通部)

やれませんか?と言われたので、とりあえず試しにやってみたら、なんやかんやで最後までいけてしまった 事例について佐々木慎(青森県外ヶ浜町)

トークセッション「地域公共交通の“見える化”がもたらすおでかけ環境の変化」

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2020/3/7 第4回 交通ジオメディアサミット in インターナショナルオープンデータデイ 2020を開催

東京大学駒場キャンパスにて「第4回 交通ジオメディアサミット in インターナショナルオープンデータデイ 2020」を開催します。 ぜひご参加ください。

https://geomedia2020.peatix.com/view

行き方

https://www.google.com/maps/dir/?api=1&destination=35.661095,139.677518&travelmode=transit

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標準的なバス情報フォーマットによる公共交通オープンデータ最新状況(くらしの足を考える全国フォーラム 発表ポスター)

2019年10月26日、27日に開催された「くらしの足を考える全国フォーラム」にて発表したポスターを公開します。標準的なバス情報フォーマットの普及のためにどうぞご利用ください。
1年前に比べるとかなりオープンデータの公開数が増えました。

標準的なバス情報フォーマットポスター

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2019/08/28 広島県 標準的なバス情報フォーマット利活用セミナー

広島県にて、標準的なバス情報フォーマットの整備・活用に関するセミナーが開かれます。 今回は主に、バス事業者・自治体、バスシステムベンダーなどデータを整備する方々向けです。 どなたにもご参加いただけますので、ぜひご参加ください。

  • 日時:2019年8月28日(水)
  • 場所:サテライトキャンパスひろしま502会議室
  • 定員:先着100名
  • 主催:中国運輸局,広島県,広島県バス協会,広島県公共交通移動活発化検討会

【参考】同日、熊本にて九州運輸局主催の「標準的なバス情報フォーマット(GTFS-JP)勉強会 in 熊本」も行われます。

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標準的なバス情報フォーマットによる公共交通オープンデータの普及活動(JCOMM発表ポスター)

2019年7月19日,20日に開催された「第14回日本モビリティ・マネジメント会議」にて発表したポスターを公開します。標準的なバス情報フォーマットの普及のためにどうぞご利用ください。

標準的なバス情報フォーマットによる公共交通オープンデータの普及活動
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MobilityData.org とのミーティング開催

MobilityData.orgのLeo Frachetさんの来日に合わせて、2019年5月10日(金)に東京大学生産技術研究所にて標準的なバス情報フォーマット広め隊・GTFS-JP関係者とミーティングを行いました。午後いっぱい、3時間以上のミーティングの後に都内のバス、鉄道体験、居酒屋での2次会と盛りだくさんの半日でした。急な呼びかけでしたが、乗換案内サービス事業者各社や国交省、岡山から「その筋屋」の高野さんまで駆けつけてくださり、現時点でのキーパーソンが広く集まった会になりました。青森市営バスの三浦さんや最先端田舎中津川の柘植さん、バス停研究家の佐野さんなどにもオンライン参加頂きました。

Introduction of History and Community of GTFS-JP by Masaki Ito

ミーティングでは、それぞれの活動を紹介し意見交換を行いました。高野さんからは「その筋屋」のデモも。MobilityDataは、Googleなどとも協力し、北米を中心にデータフォーマットの標準策定や関係者間の調整などを行っている非営利組織で、今はヨーロッパなどにも活動を拡げているそうです。GTFSの仕様もここを中心に主にオンラインでまとめられています。同じような苦労をしており共感する点が多いですが、活動の組織化、各種関係者との連携という意味では日本よりずっと先行しています。一方で国交省が深く関わっているのは日本の特徴的な進め方かも知れません。

MobilityDataのゴールは、「利用者にとっての公共交通の利便性向上」という点でぶれないのも興味深いです。日本ではまだ、データが公共交通利用者の利便性向上に直接的に寄与するという理解が共有されているとは言えないかも知れません。事業者にとってのコスト削減やデータ処理効率の向上などがまず訴求しますが、その先に利用者の利便性があることを見失わないことが、時に利害が対立する標準化においては重要です。

GTFSの仕様策定の中心地は北米にあり、議論もほとんど英語で行われています。日本で日本語で議論をしても、同じ議論を繰り返しているのでは、というもどかしさが常にあります。言葉の壁はありますが、このようなミーティングをきっかけにして関係者間の距離を縮め、slackやGitHubなどデジタルツールでのカジュアルなコミュニケーションを増やしていきたいな、と思っています。とりあえずSlackのGTFSワークスペースに、 #gtfs-jp というチャンネルを作りました。日本語OKですので是非ご参加ください。

ミーティング終了後は、東大生産技術研究所から、ハチ公バスで渋谷駅→地下鉄副都心線で新宿三丁目駅→丸ノ内線で新宿駅、という短距離ながら複雑な乗換経路で新宿に行き、道中のバスや鉄道の案内などを体験してもらいました。渋谷駅は世界有数の複雑な駅だと思いますが、現地での案内は意外と充実しており、Leoはほぼ迷わず目的地に辿り着けたということを報告します。

最後は新宿の日本風の居酒屋で打ち上げ。長丁場のディスカッションおつかれさまでした。

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【開催記録】2019/4/20 標準的なバス情報フォーマット/GTFS勉強会

全国から、バス事業者、行政、バスシステム関係者、プログラマなど約120人が参加しました。誠にありがとうございました!

概要・ブログ等

資料

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