2020年12月19日、20日に開催された「第15回日本モビリティ・マネジメント会議(JCOMM)」にて発表したポスターを公開します。標準的なバス情報フォーマットの普及のためにどうぞご利用ください。

2020年10月17日にオンラインで行われた、Code for Japan Summit 2020にてセッション「バスオープンデータを活用せよ!~広まり始めたGTFSデータを社会が使いこなすために~」を開催しました。
今回は、20歳前後の若手3名によるアプリや分析事例の紹介を中心にお話しました。
若手の成果や探究心が大変すばらしく、YouTubeのコメントが「すごい」で止まってしまうほどでした。バスオープンデータの未来を感じさせるセッションですので、ぜひ動画・スライドをご覧ください。
このページの資料は過去のものです。最新版は次のページをご覧ください。 https://www.gtfs.jp/blog/datarelese/
コンテンツプロバイダ(乗換検索業者)への「標準的なバス情報フォーマット GTFS-JPデータ」の提供方法をまとめたマニュアルを整備しました。Googleマップ(Google乗換案内)へのデータ登録手順も掲載しておりますので、ご参考にしてください。
2021/4/26 コンテンツプロバイダへのデータ提供 補足資料を追加
日本バス情報協会(仮)は、バス事業に関するデータの整備、流通、利活用を推進することで、公共交通の発展に貢献します。データの利活用で、バス利用者への情報提供の円滑化、バス事業の効率化や高度化、交通政策やまちづくりなどとの連携を目指します。
西沢明(東京大学 空間情報科学研究センター 客員研究員) ※代表
伊藤浩之(公共交通利用促進ネットワーク)
伊藤昌毅(東京大学 生産技術研究所 特任講師)
井原雄人(早稲田大学スマート社会技術融合研究機構)
太田恒平(株式会社トラフィックブレイン)
野津直樹(株式会社トラフィックブレイン)
諸星賢治(MoDip/株式会社トラフィックブレイン)
2020/7/7
国土交通省海事局は、経路検索サービスにおけるフェリー・旅客船航路情報の充実、及び「MaaS」等新たなモビリティサービスの進展を見据え、多数の関係者間における航路情報の共有を図るため、航路事業者自身による航路情報の標準化・オープンデータ化の促進に取り組んでいるところ、本年3月、全国3カ所で「フェリー・旅客船航路情報の標準化・オープン化セミナー・講習会」を開催します。
https://www.mlit.go.jp/report/press/kaiji03_hh_000135.html
2020年3月2日に鹿児島県庁で開催予定だった、上記の「フェリー・旅客船航路情報の標準化・オープン化セミナー」がコロナウイルスの影響で中止となり、東京大学生産技術研究所においてオンライン開催となったため、その講演などを掲載します。
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