【開催記録】公共交通オープンデータ最前線 in インターナショナルオープンデータデイ2021

2021年3月6日(土)開催の表題イベント「公共交通オープンデータ最前線 in インターナショナルオープンデータデイ2021」では、合計27件の発表をいただきました。その中で、事後のアーカイブをご了承頂いた発表資料をまとめております。

開催概要

動画

Twitterまとめ

#公共交通オープンデータ ハッシュタグの付いた投稿を、Togetterにまとめました。

https://togetter.com/li/1679056

セッション1: オープニング

伊藤昌毅(東京大学 生産技術研究所)「公共交通オープンデータ この1年を振り返る」(動画再生

セッション2: 行政による取り組み

司会: 諸星賢治

諸星賢治(MoDip/トラフィックブレイン)「2020年度地域・行政の取り組み概観」(動画再生

酒井達朗(山形県総合交通政策課)「地域公共交通計画を活用した継続的・分野横断的データ活用の取組み」(動画再生

松田隆行(群馬県県土整備部交通政策課)「群馬型廉価版バスロケーションシステムモデルによるGTFSリアルタイム実証実験」(動画再生

久保木宏一(稲敷市地域振興部産業振興課)「自治体におけるGTFS整備効果と課題 ~クローズ環境下でのオープンデータ整備~」(動画再生

野中綾介(国土交通省 九州運輸局)「GTFS-JPを使った申請の検討について」(動画再生

セッション3: バス事業者による取り組み

司会: 水野羊平

和田朋徳(横浜市交通局)「オープンでGTFSな横浜」(動画再生

浅井康太(株式会社 みちのりホールディングス)「みちのりホールディングスにおけるDX」(動画再生

高野孝一(Sujiya Systems)「いちごの覚醒」(動画再生

https://youtu.be/39I_xtI1AqY

木川陽介(北海道拓殖バス)「低価格で高品質な苺をふんだんに使用したGTFS-RTを整備してみた話」(動画再生

斉藤良明(芸陽バス株式会社)「バス会社からのデータ提供がオープンデータにたどり着くまで」(動画再生

セッション4: データの活用 その1

司会: 伊藤昌毅

Justyna Swiatkowska(Google)「Google マップにおける公共交通データの活用」

安田正治(ジョルダン株式会社)「ジョルダン「乗換案内」での鉄道・バスのリアルタイム情報活用の取り組み」(動画再生

神田佑亮(呉工業高等専門学校)「西日本豪雨で止まった「広島の公共交通情報提供」のその後」(動画再生

セッション5: 地域での取り組み

司会: 伊藤浩之

片岡源宗「高知県地域における取組み紹介」(動画再生

稲永健太郎(九州産業大学)「福岡の地域公共交通におけるGTFS-JPデータ活用の新たな展開」(動画再生

太田恒平(株式会社トラフィックブレイン)「(豊岡でじわじわ進むバスデータ活用の話」(動画再生

太瀬 隆敬(株式会社アルメックVPI)「ミャンマー国ヤンゴンにおける公共交通オープンデータ開発の取組事例」(動画再生

セッション6: データの活用 その2

司会: 伊藤昌毅

羽田野湧太(電気通信大学)「複数のGTFSを用いた時刻表アプリ」(動画再生

松浦慎平((一社)社会基盤情報流通推進協議会)「デジタルシティサービスにおける交通データ・GTFSの役割と可視化」(動画再生

松田 和也(RACDA)「5社のGTFSをマージして、PostgreSQLにインポートしてみた」(動画再生

佐野一昭(バス停情報研究家)「GTFSから配布用路線図を作ってみた」(動画再生

何玏/高瀬翼(一般財団法人計量計画研究所/富山大学シミュレーション工学研究室)「GTFS-JPを活用した総合的な路線時刻表作成の取組」(動画再生

セッション7: 更なるデータ活用に向けて

司会: 伊藤昌毅

井原雄人(早稲田大学スマート社会技術融合研究機構)「GTFSのマルチユースの先を考えたい」(動画再生

楠 英之(アーティサン株式会社 MaaS事業部)「公共交通のオープンデータ化とICT企業としての役割」(動画再生

渡部 康祐(日本工営株式会社 福岡支店 基盤技術部)「低速小型の地域移動サービスを下支えするシステムのご紹介 ~SIP自動運転プロジェクト~」

西沢明(日本バス情報協会設立準備会)「日本バス情報協会の活動について」(動画再生

Masaki Ito について

東京大学 生産技術研究所 助教。 IT×公共交通について研究しています。
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