標準的なバス情報フォーマット
「標準的なバス情報フォーマット」は、バス事業者と経路検索等の情報利用者との情報の受渡しのための共通フォーマットです。国土交通省により2016年から標準化が進められています。公共交通データのデファクトスタンダートであるGTFSを元に作られた、交通事業者と開発者の双方に優しいフォーマットです。
最新の「標準的なバス情報フォーマット」の仕様書とガイドラインは国土交通省の公開ページで確認できます。
GTFS-JPに基づいたオープンデータ
GTFS-JPにしたがって作られたオープンデータが日本全国で公開され始めています。同じ形式のデータであるため、GTFS-JPに対応したアプリケーションであればどのデータでも容易に取り込むことができます。
公開データ一覧