【開催記録】公共交通オープンデータ最前線 2022

2022年3月5日(土)開催のイベント「公共交通オープンデータ最前線 2022」では、合計20件の発表をいただきました。その中で、事後のアーカイブをご了承頂いた発表資料をまとめております。

開催概要

動画

第1部: 一般社団法人日本バス情報協会 設立シンポジウム

伊藤昌毅(東京大学/日本バス情報協会)「公共交通オープンデータ この1年を振り返る」

関本義秀(東京大学/社会基盤情報流通推進協議会)

日高洋祐(一般社団法人JCoMaaS)

太田幸雄(株式会社ヴァル研究所)

高橋徹(株式会社ナビタイムジャパン)

奥津浩一(株式会社駅探)

武藤条(ジョルダン株式会社)

西沢明(地域・交通データ研究所/日本バス情報協会)「日本バス情報協会の活動状況と今後の活動予定」

伊藤昌毅(東京大学/日本バス情報協会)「オープンディスカッション」

第2部 インターナショナルオープンデータデイ コミュニティセッション

酒井達朗(山形県企画調整課)「広域自治体による交通オープンデータ 〜山形県公共交通データ政策の現状と課題〜」

町田千尋(徳島県県土整備部次世代交通課)「徳島県における公共交通オープンデータ化の現状 〜持続可能な公共交通ネットワークの実現を目指して〜」

片岡源宗「高知県地域の取組み」

中村太覚(広島県バス協会)・木本健太(広島電鉄株式会社)「2020年度広島都市圏バスロケデータGTFS化事業について」

齊藤良明(芸陽バス株式会社)「GTFSデータ 活用事例 広島県での災害時の交通情報提供について取り組み GTFSデータを災害時情報提供に活用する」

小杉直(日本バス協会)「日本バス協会 IT情報化推進特別委員会の取り組み」

諸星賢治(合同会社MoDip)「地域で盛り上がりを見せる公共交通オープンデータ活用」

高野孝一(Sujiya Systems)「きちんと使えるデータの基礎知識 バスデータ編」

太田恒平(株式会社トラフィックブレイン)「オープンデータではじめる熊本都市交通リノベーション」

藤本賢志(KumaMCN)「最寄りのバス停にバスがあと何分で着くかだけを表示するミニサイネージを作りました」

松浦慎平(社会基盤情報流通推進協議会)「GTFSデータリポジトリ サーバレスで作るGTFS共有システム」

町田宜久(株式会社NTTデータ)「MaaS推進に向けた交通関連データ共通フォーマット(GTFS-JP)の活用」

伊藤昌毅(東京大学)「クロージング」

Masaki Ito について

東京大学 生産技術研究所 助教。 IT×公共交通について研究しています。
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